一橋香織の【笑顔相続道】を卒業しました！

コロナ禍の6月～8月の３か月間、相続診断士会の全国会会長を務められている一橋香織先生が主催する「笑顔相続道」に参加させていただき、一昨日、卒業させていただきました！

写真は同期であり同志である４期生の仲間たちです！

今回の研修では、相続の基本的な知識や考え方だけでなく、同じ価値観をもってお付き合いできる多くの仲間たちと出会えたことが、私にとっては最も大きな収穫でした！

一橋香織先生ならびに小川代表そして、お二人を支えられていた講師やスタッフの皆様、本当にありがとうございました。



私がこちらの笑顔相続道に参加したきっかけは、確か昨年、司法書士の元木先生とご一緒させていただいた元木先生主催のセミナーにて

これかなhttps://fsarc.info/2019/11/08/%e7%94%9f%e5%89%8d%e5%af%be%e7%ad%96%e5%ae%9f%e5%8b%99%e5%ae%b6%e5%80%b6%e6%a5%bd%e9%83%a8%e3%83%9f%e3%83%a9%e3%82%b7%e3%82%a2%e3%81%ab%e3%81%a6%e3%82%bb%e3%83%9f%e3%83%8a%e3%83%bc%e8%ac%9b%e5%b8%ab/

セミナー後の懇親会で香織先生と雑談をしたときでした。

笑顔相続道のことは噂で聞いて知っていましたが、香織先生が大きな志をもって、こちらの事業に取り組まれていること、そして何よりも「人脈は財産」という香織先生の話にめちゃくちゃ共感しまして、その場で参加を決意させていただきました！（次の日には受講料を全額振り込みました(笑)）

私も、これから生きていくにあたって、お金よりも何よりも、「人」こそ大きな財産だと思っており、今までそうしてずっと生きてきました。

そして香織先生のことは、高校の先輩であり尊敬する前田さんから、ご紹介をしてもらっていたことや、前職で家族信託普及協会に携わっていた時に、相続診断協会さんとも接点があったりしたので数年前からお知り合いでしたが、がっつりお話を聞いたりしたことはなかったので、今回は大きなチャンスだなとも思い、参加をさせていただきました。



もちろん相続に関する知識や実務の話は、とても役に立つものがたくさんありましたが、それよりも印象的だったのは最終日の香織先生の講義でした。

日本の歴史の話から、相続の歴史の話。

私たち日本人は相続に対してどのような価値観を持っているのか。

そして相続に携わる私たちはこうした歴史も踏まえて、相続を考え、提案していかなければならないこと。

ここに全てのことが詰まっていることに改めて気が付かされ、私もまだまだ勉強しなくてはいけないことがたくさんあるんだなぁと感じさせられました。

自分のやっている仕事は、それだけ奥が深く、そして永遠に学び続けなければならないことにも気づかされたのです。



研修ではグループセッションをさせていただく機会も多く、今回はコロナ禍のせいで楽しみにしていた懇親会は開催されませんでしたが、多くの仲間と価値観を共有できました。

おそらく４期の仲間は、これから一生付き合っていける仲間になると思います。



最後に、相続診断協会の代表理事である小川代表より「認定証」を授与していただきました。

研修中に何度か小川代表の講義も聞かせていただきましたが、大きな志をもち、それを実現されている代表のお話からはいつも感じることがたくさんあります。

そして小川代表も、前職で「相続川柳」を企画していた際に、相続診断協会に協賛をお願いしに行ったりしたこともあって、数年前から面識はあります。

また小川代表も、高校時代の私の1年時のときの野球部のキャプテンだった黒田先輩ともつながっているとのことで、何か不思議な縁をいつも感じています(笑)



今回参加させていただいた「笑顔相続道」では本当にたくさんの「学び」と一生付き合える「仲間」を手にすることができました。

この学びを生かし、私は「不動産相続道」そして「笑顔相続道」に邁進していきたいと思います！

ありがとうございました！