【TRINITY LABO.さん】でのセミナーの様子がメルマガで紹介されました!
2月にTRINITY LABO.さんにて講師を務めさせていただいた「女性のための相続不動産対策セミナー」について、会員向けのメルマガでその内容をご紹介いただきました!
TRINITY LABO.さん、いつも本当にありがとうございます!
【以下、メルマガの内容です】
本日は、TRINITY LABO.の会員限定セミナー企画
「SS実践塾」にて、今年2月に開催した
「女性のための相続不動産対策」の内容を、
レポート形式で一部ご紹介させていただきます。
女性のための相続不動産対策とは?!
気になった方はぜひ読み進めてみてください。
↓↓↓
先日の相続・信託実践塾にご登壇いただいたのは、
不動産相続アーキテクツ株式会社代表取締役の髙橋大樹先生。
髙橋先生が代表を務める不動産相続アーキテクツ株式会社では、
不動産の相続対策、不動産相続後の活用を中心とした
相談窓口を設置しており、独自の専門家ネットワークを活用した
相続相談のワンストップサービスを提供しています。
髙橋先生曰く、最近の傾向として、
相談窓口に女性の来訪者が非常に増えていると言います。
また、女性からの相談はビジネスに発展しやすいとのことで、
今回のセミナーではその点を中心に、
今後の不動産相続領域についてお話をいただきました。
~以下、髙橋先生の解説~
●今後の不動産市況はさらに二極化が進む
「コロナウイルスの影響で不動産市況に大幅な
下降圧力が生じているのはご存知の方も多いかと思いますが、
コロナ前は、相続税増税改定(富裕層による節税目的)、
日銀の金融緩和(不動産投資をする個人投資家の増加)、
円安・オリンピック(海外投資家の日本への投資熱の高まり) などの影響で
長らく不動産価格が上昇していました。
しかし、2018年に某金融機関が不動産投資家
(主にサラリーマン投資家など個人投資家)に対して
書類改ざんなどずさんな融資をしていたことが問題になり、
融資エリアの縮小、個人投資家の融資条件の厳格化が起こり、
不動産を購入できる方の割合が少なくなったことで、
特に地方エリアの不動産は売れなくなり、
都内の不動産は供給不足という二極化が進んでいました。
ここに追い打ちをかけるようにコロナウイルス騒動があったことで 、
より一層都心と地方(郊外)の二極化が進んだというのが今の状態 です。」
●不動産を相続し、
不安を抱える女性には的確なサポートを
「最近女性からの不動産相続のご相談が増えていますが、
相続不動産をお持ちの方に女性が多いのは、
①平均寿命が女性の方が長い
②一般的に、 現在の中高年以上の女性は社会経験が男性より少ないことが多い
③信頼できる人からの紹介を受けやすい
という点が理由として大きいかと思います。
男性のクライアントは色々な方の話を聞いて判断しようとする傾向 にあり、
こちらに査定依頼をしていただいてもほかの会社にも
査定依頼をしているケースが多いです。
一方、女性は信頼感や個々の関係性を大事にする傾向にあり、
こちら側からすると、 コミュニケーションの勘所をしっかりと押さえておけば
ご信頼をいただけて、仕事のご依頼もいただける確率が高いです。
こういった傾向からも、女性を的確にサポートすることが
確実なビジネスにつながりやすいと言えます。」
この先は有料会員限定の内容になります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
―この後、女性とのコミュニケーションの勘所などについても、
踏み込んだお話をしていただきました。
「女性からの相談」という視点、 ぜひご参考にしていただければと思います。
★☆TRINITY LABO.に入会すると、
TRINITY LABO.にご入会いただければ、
今回ご紹介した髙橋先生のセミナーをはじめ、
過去開催のセミナーをYouTubeにアップロードしているため 、
会員サイトからいつでもどこからでもご視聴可能です!
TRINITY LABO.で、相続・信託・事業承継に関する
ビジネスで活かせる知識・スキルを身に着けませんか?
ご興味を持っていただけた方はぜひ以下から詳細をご確認ください 。
【講師プロフィール】
髙橋大樹先生
不動産相続アーキテクツ株式会社 代表取締役
[保有資格]
・宅地建物取引士
・一級建築士
・公認不動産コンサルティングマスター
・2級FP技能士 AFP認定
・相続診断士
・住宅ローンアドバイザー
・マンション管理業務主任者
・家族信託コーディネーター
本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
次回もお楽しみに!
TRINITY LABO.さん、いつも本当にありがとうございます!
【以下、メルマガの内容です】
本日は、TRINITY LABO.の会員限定セミナー企画
「SS実践塾」にて、今年2月に開催した
「女性のための相続不動産対策」の内容を、
レポート形式で一部ご紹介させていただきます。
女性のための相続不動産対策とは?!
気になった方はぜひ読み進めてみてください。
↓↓↓
先日の相続・信託実践塾にご登壇いただいたのは、
不動産相続アーキテクツ株式会社代表取締役の髙橋大樹先生。
髙橋先生が代表を務める不動産相続アーキテクツ株式会社では、
不動産の相続対策、不動産相続後の活用を中心とした
相談窓口を設置しており、独自の専門家ネットワークを活用した
相続相談のワンストップサービスを提供しています。
髙橋先生曰く、最近の傾向として、
相談窓口に女性の来訪者が非常に増えていると言います。
また、女性からの相談はビジネスに発展しやすいとのことで、
今回のセミナーではその点を中心に、
今後の不動産相続領域についてお話をいただきました。
~以下、髙橋先生の解説~
●今後の不動産市況はさらに二極化が進む
「コロナウイルスの影響で不動産市況に大幅な
下降圧力が生じているのはご存知の方も多いかと思いますが、
コロナ前は、相続税増税改定(富裕層による節税目的)、
日銀の金融緩和(不動産投資をする個人投資家の増加)、
円安・オリンピック(海外投資家の日本への投資熱の高まり)
長らく不動産価格が上昇していました。
しかし、2018年に某金融機関が不動産投資家
(主にサラリーマン投資家など個人投資家)に対して
書類改ざんなどずさんな融資をしていたことが問題になり、
融資エリアの縮小、個人投資家の融資条件の厳格化が起こり、
不動産を購入できる方の割合が少なくなったことで、
特に地方エリアの不動産は売れなくなり、
都内の不動産は供給不足という二極化が進んでいました。
ここに追い打ちをかけるようにコロナウイルス騒動があったことで
より一層都心と地方(郊外)の二極化が進んだというのが今の状態
●不動産を相続し、
不安を抱える女性には的確なサポートを
「最近女性からの不動産相続のご相談が増えていますが、
相続不動産をお持ちの方に女性が多いのは、
①平均寿命が女性の方が長い
②一般的に、
③信頼できる人からの紹介を受けやすい
という点が理由として大きいかと思います。
男性のクライアントは色々な方の話を聞いて判断しようとする傾向
こちらに査定依頼をしていただいてもほかの会社にも
査定依頼をしているケースが多いです。
一方、女性は信頼感や個々の関係性を大事にする傾向にあり、
こちら側からすると、
ご信頼をいただけて、仕事のご依頼もいただける確率が高いです。
こういった傾向からも、女性を的確にサポートすることが
確実なビジネスにつながりやすいと言えます。」
この先は有料会員限定の内容になります。
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―この後、女性とのコミュニケーションの勘所などについても、
踏み込んだお話をしていただきました。
「女性からの相談」という視点、
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過去のセミナーも動画で閲覧可能です!☆★
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今回ご紹介した髙橋先生のセミナーをはじめ、
過去開催のセミナーをYouTubeにアップロードしているため
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【講師プロフィール】
髙橋大樹先生
不動産相続アーキテクツ株式会社 代表取締役
[保有資格]
・宅地建物取引士
・一級建築士
・公認不動産コンサルティングマスター
・2級FP技能士 AFP認定
・相続診断士
・住宅ローンアドバイザー
・マンション管理業務主任者
・家族信託コーディネーター
本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
次回もお楽しみに!
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